ポイントチェック。今日から潮が若返り(長潮→若潮)、過去の日誌・記録を見ても悪くなかろう…と勇んで海上出てきましたが、昨日の状況からはほとんど変化なし。寂しい結果でした。(自分ではしばらくマダイの顔拝めていません(泣))
写真は釣果の一部。昨日もアタリ多かった深場での釣果がほとんどで浅場根回りの渋さは相変わらず。エサ取りも多く難儀です。
ところで写真見ていて気がついたのですが、真ん中のアジ3尾・上のサバ4尾は全く同じポイント・同じ棚(約70m)でヒットしたもの。両者が混泳している様子は伺えます。一方、魚種ごとの中身。サバはほぼ同一サイズ(ほぼ40cm)で釣れてくる一方、アジは結構バラバラ(20~40cm)。同じ回遊魚でも魚種によって群れの構成が変わっています。自分は陸っぱりアジングが好きでして、釣れてくるサイズのバラつきをこれまであまり感じたことがなかったのですが、どうやら沖合いではそうでもなさそう。種の生存という観点では同年齢・同サイズで群れる方が適している筈なのに、産卵期でもないのに、どうして?と少し考えてしまった次第です。(「だから何?」といえば特に意味はないのですが、「サイズは選べない」ということが改めてわかったぐらいですかね(笑))
釣れた魚
大サバ、大アジ&普通のアジ、メジナ他