お客さまご不在。1人でポイントチェックに周って来ました。日の出とともに港出て、真鶴半島北側へ。どんよりと雲多めのローライト。潮はどちらかといえば南→北へ流れるも終始停滞気味。最初のポイント。魚探・ソナー反応悪くなく、アジと思しき魚影が出たり入ったり。1投目からアタリあり中アジ上がる。その後も活性高めでアタリ継続。型はバラつき下は20cm未満もあり。「とりあえず25cm以上だけキープ。ツ抜け(=10尾)まで釣ったら移動」と心に決めて続けるも、操船片手間でバラシ、船べりポロリも多く、結局揃ったのは2時間後。丸々した尺上の良型は5尾。2月以後このポイントも寂しい感じでしたが、久しぶりに手ごたえを感じました。
その後も東側沖合を2カ所周るも、どこも餌取り多数…。オキアミが瞬殺されて釣りが難しい状況。メダイ・青物といった大型魚の反応も乏しく早めに切り上げました。
今日は少し濁りが入り、ゴミが漂う海面もありました。潮はベストとは言いにくかったですが、条件が整うとアジも食いが良くなるようですね。引続きご予約をお待ちしています。
釣れた魚 (写真は釣果の一部です)
マアジ(25cm以上は⑩。最大42cm。小アジ・バラシ多数)