本日(1日)午前はコマセ五目(&ルアーも可)の仕立船で4名のお客さまのガイドでした。浅場根周りから深場までかなり幅広くサーチしたものの、どうにもこうにも魚に食い気が薄く実に難しい釣りとなりました。そんな中でもお客さまに頑張っていただきチカメキントキ、沖メバル、イサキといった最近定番のお土産はお持ち帰りいただけました。
先ずは浅場根周りから。反応は抜群。ところが仕掛け下ろしても餌取りに沖アミが直ぐに取られる。上がってくるのもベラなどのゲストばかり。かろうじてイサキは拝めるもメジナはなし。アジポイントも悪くない反応。アジ、サバがポツポツ上がる。ただ単発的で早めに半島沖合へ転進。
メダイ、チカメキントキポイントでようやくドン!。ところが残念ながらハリス切れ。周囲探ってようやくチカメキントキのが食いが立ち船中は賑わう。沖メバル、シキシマハナダイなども彩り添える。トリヤマを少し追いかけてジグ投入も不発。ベイトは水面〜80mまでびっしりもイーター(青物)は不在。またその後福浦港界隈に周り、ボトム叩いていただくもノーバイト。30分延長のご了解いただき粘るも…無念のタイムアップと後半になるにつれて尻すぼみに終わりました。
潮が停滞する時間帯が長い…などの影響は確かにありましたが、あの魚の反応の割には食い気がなさ過ぎですね。とはいえ何か少しのきっかけでガラリと変わる可能性はあると感じました。
引き続き、「我こそは」のチャレンジャーからのご予約・ご照会をお待ちしています。(GWも日によって、まだ空きございます)
釣れた魚 (※写真は釣果の一部です)
チカメキントキ、サバ、アジ、沖メバル 他