ショートレポート(概要報告)で申し訳ございません。
本日(6日)午前はカワハギ乗合船。相乗り募集させていただきましたが、残念ながら他のお客さまは集まらず。常連のお1人さまの実質チャーターでご案内させていただきました。
フグやベラといったこの釣りには付き物のゲストには悩まされたこともあってスタート後約1時間半は本命探しにとにかく苦労。(このあたりが今シーズンの難しさを象徴していますね。いつも安定的に姿を見せてくれるポイントが定まっていません)
それでもようやく釣り上げた最初の1枚が居たポイントに似た地形(岩礁帯の壁際~フラット)やレンジ(今日はほぼ特定の水深でしかアタリがありませんでした)を手広くサーチするとポツポツと顔を見せてくれました。ずっと1箇所に留まるのではなく、拾い釣りとなってしまいましたが、何とかツ抜けまでもう一歩まで数は伸ばせています。なお、ワッペンサイズや大型はなく、18~24cm程度のアベレージサイズが揃った格好です。
釣り界切っての「エサ取り名人」。テクニックにより釣果ムラが大きい魚ですが、まだまだ楽しめるシーズンは続きます。(そう言えば肝も大分大きくなってきました)
「我こそは!」のチャレンジャーお待ちしています。
釣れた魚(※写真は釣果の一部です)
カワハギ(⑨、お1人さまのみ)、ミノカサゴ 他
