本日(6日)午前はコマセ五目仕立船、とものまるリピーターの5名さまをガイドさせていただきました。年末~年明けは暫く魚の活性が悪いことから半信半疑での出船も、朝方に入った真鶴半島北側のポイントで久しぶりに大アジの活性が高く、サバも交えてアタリは頻繁に発生。2時間弱ほどでしたが楽しめる時間帯がありました。ところがお土産できて意気揚々とリクエストのマダイをターゲットに沖合へ転戦も、そこからが苦戦の始まり。マダイどころかアタリを出すのもなかなか厳しく難儀。それでもメダイ、チカメキントキ、イトヨリダイといった高級魚達の顔は拝めています。
6時15分に出船。海上で準備整えて真鶴半島北側へ直行。岬を周ると北東風が残りやや荒れ気味。周囲に僚船・他港船なくエリアを広くサーチ出来るのは良い。底に溜まる小魚群の上やその周りに散発的ながら群れが出入りする様子が伺える。悪くはなさそうだが、潮がやや停滞していることもあって「果たして口を使ってくれるかどうか…」疑問符付きの仕掛け投入。あにはからんや1投目から大アジヒット。時折りアジフライサイズも混じるがほぼ尺上。その後も入れ食いとは言わないまでも全員にポツポツ。美味の太サバも混ざりながらではあるもののアタリをご堪能いただける。ここはマダイの実績ポイントでもある為少し時間を掛けるが、今日のところは不在。
9時前にマダイ求めて沖合へ。先のポイントよりは潮が流れているがカシマ(東→西)でゆったり。ソナー・魚探反応では居付きの魚はなく回遊を待つ恰好。チカメキントキ、サバ、シキシマハナダイは割と早めに顔を出す。何度目かの流しで遂にドン!ミヨシのお客さまの竿を叩いて2kg級のメダイ。またその直後にトモのお客さまにビッグヒットもこちらは痛恨のバレ…。(トルクある引きっぷりからは恐らくメダイか)アタリが徐々に少なくなる上、サバによるお祭りも多く、なかなか一筋縄には行かない。
11時を回り、波風落ち着いた福浦港界隈のポイントを数カ所周るも、イトヨリダイの追加だけに留まる。沖上がりは11時45分まで延長させていただくが最後の最後までマダイの姿は出せず、無念のタイムアップに。(次回の課題とさせてください(謝))
本日は昨年秋以来からずっと不調だったポイントで久しぶりに大アジがまとまって上がってくれました。ややもすると運要素の強い回遊待ちとはいえ、①コマセを適度に絞ること(感覚的にはビシ・ステンカンの1/3~1/4で)、②下げ過ぎずにボトムの金魚(サクラダイ、ネンブツダイなど)に餌を取られてしまわないようにすることの2点に気を付けておくと割と数を伸ばせるような気がします。また言わずもがな「棚」が重要ですので、リールカウンター調整(沖合でも出来るのでご相談ください)や道糸マーカーでの棚取りは改めてお薦めしたいところです。
釣れた魚(※写真はお客さま2名分の釣果の一部です)
アジ、メダイ、チカメキントキ、サバ、イトヨリダイ 他
