釣果速報 ご機嫌斜め

本日(5日)午前も初島イサキ五目乗合船、満船8名さまのご案内でした。

夜半まで暴風も夜明け前には落ち着き、「本日は凪で良さそう…」の思い虚しく、海上は北東風が残る。初島への道中もポイントでもばっしゃんばっしゃんと実に釣り辛いタフコンディション。それでも「あれだけかき回されたから、濁り入って潮色も少しは変わる!」、「昨日(4日)は大シケだったから空腹の筈。その分食うに違いない!」色々な”期待感”を働かせながらイサキを追いかけましたが、終日極端に「ご機嫌斜め」な状態。残念ながら本命イサキは⓪~②に終わってしまいました。(今シーズンワーストと申し上げていた3日よりも酷い状況でした(涙))

魚の気配はボチボチ。朝一直後には2.5~3.0kgクラスのメダイが連発発進。(水深は55mでちょっとびっくり!)ウマヅラハギ、シキシマハナダイなども続く。餌取り(小魚)も元気そう。「アタリがあることは良いこと」と前向きに捉えるも、イサキからのコンタクトがないことが気になるのは否めず。

僚船と情報交換しながらあちこち回るが、どこに行ってもカシマの潮(南東→北西)が速く、イサキは入って来ても殆ど口を使わない。またそれなりの群れをソナー・魚探で見つけて仕掛け下すも、間に合わないどころか、逃げられる始末。実に難儀。

また、いつものようにサメ(フトツノザメ)も悩まされ、時折りぽつりぽつりとイサキ、マダイ(グラム級でした)の顔こそ見られるも、結局、終日大苦戦のまま11時のタイムリミットに。

本命ボウズのお客さまも半数。3日に続いて、かなり消化不良のままと重い足取りでの帰港となってしまいました。

どうにも厳しい日が続きます。はっきりとした理由も不詳で首を傾げていますが、しばらくは「通って好転を待つ」しかないかと思われます。

ヒント

・餌取り(小魚)対策、コマセは絞る(ステンカン・ビシの1/3程度)

手返し重視で数を打つ(投入後3分目途、3本針より2本針で効率よく)

棚取り重要(直ぐにズレやすいリールカウンターでなくPEラインの目測で)

・合図があれば直ぐ投入(船の移動の際にコマセ、餌付けを済まておく)

ハリスは細く、長く(2~3号×6~8m。1/2テーパーも良し)

・棚を合わせたら1~2分毎に0.5mずつ落とし込み、これを2~3度で手返し

釣れた魚(※写真は釣果の一部です)

イサキ(⓪~②、25~35cm)、メダイ、マダイ、ウマヅラハギ 他