本日(7日)午前も初島海域でのイサキ五目仕立船、リピーター4名さまのご案内でした。
シーズンベストだった昨日(6日)よりも、風&波浪は落ち着く予報。ローライト(曇天)。「さらに釣り易くなっただろう」と出陣しましたが、のっけから常時1.5~2.0ノットというとんでもなく速い先潮(北→南)に早々に期待感が打ち消されてしまいました。南北2~300mのエリア内をずっと行ったり来たり、実釣5時間で数十往復。
とはいえ、本命(イサキ)の活性は昨日同様に決して悪くなく、この「速潮を凌いで」皆さまに頑張っていただいた結果、トップは20尾オーバー。何とか恰好はついています。
ポイントは昨日同様に水深50m以上のやや沖合。ボトムに少し起伏があって、イサキの通り道になり易いポイント。6時スタートと同時に定位しようとするもあっという間に船が速潮に流されてしばらくは潮流れを掴むのに精一杯。その後はポイントのかなり北側から船を流し込み、タイミング良く船下に群れが入ってくればアタリが出る…というストラテジーを貫く。1流し1投で慌ただしい。船を停めてじっくり攻める余裕は全くなく、どうにも不確実。シビアな状況。
それでも魚の姿は多く活性も高め。置き竿のままでも、棚を合わせエサが残せていればしっかりとアタリは出せる。餌取り(小魚)の姿は殆どなし。特に潮が緩んだ(といっても0.5~1.0ノット)9時半頃からはそれまでミヨシ(船の前方釣り座)より比較的アタリが出せなかったトモ(船の後方釣り座)のお客さまにもアタリが連発、納竿の11時前まで船内誰かにヒットがずっと続く状況に胸を撫で下ろす。(後程伺ったところ好調だった別のお客さまのヒントが有効だったとのこと。「指示棚より0.5~1.0m上で持った方が良かった」そうです)
結局、終日船を動かし続け、船長としては心身ともにバタバタしてしまいましたが、終わってみれば皆さまクーラーボックスにメタボ体型のイサキがしっかり。サイズは20cm~40cmとややバラつきあるものの尺前後がアベレージ。その金属的なアタリと小気味よい引きっぷりを楽しんでいらっしゃいました。
恰好はつきましたが、それでも僚船よりは寂しい釣果。もう一工夫も二工夫も考えなければ…と反省です。
釣れた魚(※写真は釣果の一部です)
イサキ(⑨~⑳、20~40cm)他
