釣果速報 秋の気配①

本日(30日)午後はコマセ五目仕立船。とある企業の社長さまが自らこの度立ち上げられた社内”釣り部”のメンバー8名さまをご案内させていただきました。全員がレンタルタックル&6名さまが「人生初めての釣り」ということに加えて、「”釣り部”初回会合なので華々しいスタートを」という社長さまからの極めつけのプレッシャーの中(笑)、いつにも増して緊張感を持ったガイドとなりました。

結論から申し上げますと、ローライト(曇天)でほぼ無風の穏やかな海上。いつになく釣りがし易いコンディションの下、メンバーの誰かの竿にはアタリが出ている時間帯が長く続きました。夏休み最終週末「秋の気配」を感じさせながら、マダイ、イナダ・ワカシ(ブリ若魚)、アジを始めバラエティに富む魚達が上がり、船内は終始盛り上がっていました。

お客さまご要望により13時出船。港前での「釣り方教室」開催後、マダイ狙いのミドルゾーンからスタート。潮はあまり動いていないものの、ソナー・魚探反応自体は悪くなく「行けそう」との期待するも1、2カ所目のポイントではうんともすんとも…。

思い切って水深●mのかなり浅めのポイントに移動。ボトム近辺を探っていただくと、これが正解。ようやくアジ、イトヨリダイ、ソーダカツオ、サバなどがアタリ出す。ソーダカツオ、サバが多めに映っているように見えるアッパーレンジ迄は上げにくく、ボトム狙いにしばらく徹する。大型魚のヒットがないまま1時間位経過したところで、ミヨシ(船の舳先側)のお客さまにドン!グラム級ながら紅い本命(マダイ)が踊る。後は続かずも嬉しい1枚。

同じラインで2~3度船を流したところで気付きあり。ソナー・魚探反応ではコマセ管の上げ下げでどうもサバ以外の魚が上下している様子あり。そこでボトムよりかなりアッパーレンジの棚を指示させていただくとここからイナダが上がり始める。残念ながらお祭りなどでのハリス切れやフックオフも4~5本あったものの、「ドン!」と竿が海面まで突き刺さり、ランディングまで傍若無人なファイトに、釣り初めてのお客さまは驚きのご様子も。

その間もアジ、イトヨリダイなどが釣れ続け、気付けばクーラーボックスは満タンに。当初17時半帰港予定も、16時半過ぎ納竿→17時帰港での早上がりとさせていただくことに。(港への帰路は皆さまニコニコ笑顔)

序盤は空振りもありかなりご心配をお掛けしました。終わってみれば魚種やサイズこそバラつくも、ビギナーのお客さまにもアタリが続き、船釣りの楽しみを感じていただけたことが何よりと感じています。これを機会に是非とも次回も弊船ご利用をご検討くださると幸いです。

釣れた魚(※写真は釣果の一部です)

マダイ、イナダ・ワカシ、アジ、サバ、スマ、ソーダカツオ、イトヨリダイ 他