概要のみのレポートとなり、大変恐縮です。
本日(23日)午前はルアー(SLJ)→カワハギのリレー乗合船。3名さまのご案内でした。北東風が常に6m以上吹き続けるバッドなコンディション。事前にお客さまにご了承いただき、真鶴半島南側の風裏ポイント限定での出船に。
福浦港前でのルアーではショゴ(カンパチ若魚)、本カツオ、イナダ、ソーダカツオ、サバといった青物がプロアクティブにルアー(ジグ、ジグサビキ)にバイトしてくれました。今日はボトムから約10〜15mまでの高速ジャークが効果的だったようです。ショゴは1.5〜2.0kg、本カツオも1.5kgと実に食べ頃サイズ。食欲の秋にベストマッチ!
真鶴半島南側岩礁帯でのカワハギは、3名中2名さまが初めてで1名さまも2回目とのこと。「釣れればOK!」のダメ元トライアルでしたが、ポイント見つけ何とか顔は拝めています。サイズは大きくMAXは"泣き尺"の29cmと実に立派。ゲストのイラやホウボウも色を添えてくれ、独特の雰囲気はしっかりと味わえたことかと存じます。
釣れた魚(※写真は釣果の一部です)
ルアー:ショゴ、イナダ、本カツオ、ヒラソーダカツオ、サバ、アジ、オオモンハタ 他
カワハギ:カワハギ(船中③、23〜29cm)、イラ、ホウボウ 他
