釣果速報

本日(14日)は本来水曜日の定休日でしたが、この4日間(10~13日)悪天候予報で出船中止が続いており、この間ご予約済みだったお客さまから「リスケジュールOK」をいただけた為、ルアー(SLJ)仕立船でご案内いたしました。ところが連日の爆風で魚が散ってしまったのか、ルアーにはアタリすらなし。緊急避難的に切り替えたカワハギで何とか皆さまにヒット、最低限のお土産をキープしていただけましたが、非常に厳しい結果となってしまいました。

朝方は前日からの南西強風が残る予報だった為、時間を遅らせ7時集合。即出船。ルアーでの青物ご希望とのことで真鶴半島北側沖合を転々とするも、どこに行っても表層~中層に浮いたベイトが見つからない状態…。極稀にボトムから2~30m上で「青物?、サバ、メダイ?」っぽい反応があるが、それも一瞬だけで追いきれない。同じレンジで待っても次の反応が入って来ない状況。2時間半程粘るが手も足も出ず。

10時過ぎにルアー諦め。お客さまから「カワハギ少しやらせていただくかも」の話しが事前にあった為、準備していたカワハギに切り替え。三ツ石周りへ大移動。ところがこちらでもサイレント。今シーズンは必ずアタリが出ていたポイントでも同様。カワハギどころかフグ、ベラ、エソといったゲストからの反応すらまばら。さすがに背筋に冷や汗。似たような地形・水深をランガンするも結局本命の顔は見られず。「ダメ」と見切り。

さらに大きくポイント移動。福浦港界隈で。移動後の一投目、ここでようやく本命がヒット。型も悪くなく20~26cm。大きな根回り近くのフラットなポイント。水深は●m。その後もゲストや本命っぽい金属的なアタリはそこそこにあったものの、総じていつもよりも渋い。折角掛けた良型と思しきヒットもバレが数回。針を外す際、口の外側皮膚にフッキングしているのが多く、アサリを啄めど、吸い込んではいない様子がありあり。

13時沖上がりの予定も14時まで延長。最後の1時間はもう一度三ツ石周りにリターンで足掻いてみるが、終ぞこちらでは姿を見せず。

胴まで柔らかめのルアー(SLJ)ロッド、かつ「カワハギは初めて」というお客さまでしたが、最後まで頑張っていただきました。マニアックなカワハギ釣りの醍醐味に触れていただき、何とかゲットいただけたことに当方もホッとしています。

「カワハギ釣れて良かったです。シーズン中にまた来ます」という帰り際のお言葉に大感謝です。

釣れた魚(※写真は釣果の一部です)

カワハギ(①~③、20~26cm)、カサゴ 他