本日(25日)午前はコマセ五目乗合船でのご案内でした。近日中は、船長が体調不良(風邪こじらせました)、かつ連日西~南西風が強かったこともあり、出船もままならず1週間ぶりとなりました。終日、潮(今日は小潮に代わった1日目)が停滞気味であるうえ、流れてもカシマオカ(南東→北西)でゆったり…と芳しくない。加えて先週央から続く寒波の影響で水温も一段と低下というバッドコンディションで苦戦しましたが、何とかメダイ、大アジ、アマダイなどの顔は拝めています。
6時15分に出船。最初のポイント(真鶴半島北側)へ入ったのは6時40分。周囲をサーチすると水深●mよりボトムに掛けて、大型魚から餌取りまで混泳している様子あり。群れは常に出たり、入ったり。割としっかりなソナー・魚探反応に心躍らせて仕掛け投入いただくも、アタリはポツポツで反応の割りには渋い感じ。上がってくるのは尺上含むアジ(バレも含めて船中15尾ほど)、サバと餌取り(ヒメ、サクラダイなど)だけで本命マダイはなし。1時間半程粘るも、反応が徐々にフェードアウト。どうにも潮が動かず、魚の活性が低いのが伝わってくる。
9時前に沖合へ。マダイ、メダイの一発狙い。ボトムにベッタリ張り付く餌取り(シキシマハナダイ)のアッパーレンジを舐めるように船を流す。ここでも潮が動いておらず、また漸く流れ出してもカシマオカ…。それでも割と早めにミヨシのお客さまに「ドン!」。2.5kg級のメダイ降臨。他のお客さまにもビッグヒットはあったものの合わせバレ。居るのは分かったので希望を持ってエリアを手広く探る。何度も流し変え。また指示棚も浅くしたり深くしたりと足掻いてみるもメダイの追加は出来ず。また青物、マダイといった反応は今日は特に薄い。
11時を回り福浦港側へ。ディープゾーン→ミドルゾーンと、マダイ、アマダイ両方が狙えるポイントを転々と。ミドルゾーンで25~30cmほどのアマダイ、イトヨリダイ、カンコ(ウッカリカサゴ)などがポツポツ。こちらでもゲストも含めてアタリが少ない状況は変わらず。それでも何度か延長にお付き合いいただくも正午を回ったところで、予報外れの西風が強くなり白波も立ってきたことから無念の納竿に…。
本日はどうにも食い気が薄かった気がします。何とかメダイは上がりましたが、船中一斉ヒットなど昨年のこの時期によくあった嬉しいシチュエーションは今年はまだありません…。そうは言っても決して魚が居ないというわけではなさそうでして、潮加減一つで良い日も出てくると思われます。寒さがもうしばらく続きますが、熱い魂を持ったチャレンジャーを心よりお待ちしています。
釣れた魚(※写真は釣果の一部です)
メダイ(船中①、2.5kg)、アジ、サバ、アマダイ、カンコ(ウッカリカサゴ)、シキシマハナダイ、ホウボウ 他
